大阪兵庫旅行記(1)
8/22から25まで大阪やら兵庫に行った。旅行というよりはオフ会で、六甲山でBBQしたりねこtrioのライブを聞いたりしてめっちゃ楽しかった。各位どうもありがとうございました。以下日記。
8/22(土)
松山空港から関西国際空港へフライト。ピーチを使ったのは初めてだったがジェットスターとあまり変わらなかった。関空についたら第二ターミナルとかいうピーチ専用ターミナルに降りて、第一ターミナルまでバスで10分ほど移動して関西国際空港駅へ。その後T氏と合流してひとまずなんばへ。南海なんば駅格好良かった。
お昼時だったのでひとまずお好み焼を食べに戎橋商店街?の方へ移動。大阪の商店街はどこも独特な雰囲気を醸し出している気がした。看板の文字がやたら大きかったり派手だったり、怪しい雰囲気の店がドーンと構えていたり…。眺めているだけで楽しかった。
移動中にアタリをつけていた店はめちゃくちゃ並んでたので近くのお好み焼 とんべえで食べることにした。3組ほど並んでいたものの比較的待たずに入ることが出来た。
- ジャンル:お好み焼き
- 住所: 大阪市中央区難波1-6-16 2F
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- (写真提供:ハル隊長)
- とんべえをぐるなびで見る | なんば(難波)のお好み焼きをぐるなびで見る
こちらではミックスともちチーズを頼んだ。大阪のお好み焼は店員さんが焼いてくれるから焼き加減を考えなくていいので良い。かつお節を豪快に載せた後にひっくり返したのには少し驚いたけれどそんなに焦げ付いたりしてなかった。エビももちも美味しかった。
その後はオシャレなTSUTAYAに行ったりグリコをみたりとその辺をうろうろしていた。
夕方頃B氏と合流して新世界へ。出かけるときに親から「新世界は危ないから行ってはいけない」と脅されていたものの、大阪に住んでいるB氏曰く「観光地化してるところは大丈夫、夜遅くなると危ない」とのことで、それならいいかと串カツを食べに向かった。
串カツ屋へ行く途中にジャンジャン横丁を通ったのだけど、ものすごいところだった。ミナミの商店街ですら軽く衝撃を受けたがジャンジャン横丁はそれを遙かに上回ってきて、昭和に迷い込んだかと思うような空間だった。至る所に将棋クラブと居酒屋と串カツとあと娯楽場(ゲームセンターではない)がある。狭い通りにそんなものが密集していて異様な空間だった。
ジャンジャン横丁は今回の旅行で一番印象に残っている場所だ。googleで写真を見ても昼間の写真しかないが、新世界は夜行ったほうが魔界感があり楽しいだろうと思った*1。
ジャンジャン横丁を抜けて新世界はと言うと観光地化している。昔からありそうな小汚い店と小奇麗で観光客を引き付けそうな店が混在していた。そして串カツ屋しかない。いろいろ店があって悩んだが、小汚い方の店に入った(店名は覚えていない)。生中が300円と異常にやすかったがその分まずかった。私は初の串カツだったが、よくわからなかったのでひたすらキャベツに塩を振って食べていた。次はもうちょっと肉の味がする串カツを食べてみたい。
デザートを頼んだところ完全に巻けてないやつが出てきた。
この後はなんばのHUBに移動し、飲み直してから解散。オレンジがたくさん入ったカクテルは美味しかった。
*1:今軽く調べてみたところ、昔とは変わって観光地化したようだ。あれで観光地化しているのか…。