しあの巣

読書やゲームや美術館めぐりなどの日々の記録

村人増殖炉もんじゃ

そういえば自動カボチャ収穫機も作ってたのでそのうち気が向けば紹介します。
ひとまず今回は村人増殖装置を紹介。例によってyoutubeにあがってた奴の丸パクり。

参考にしたのはこちら。英語聞き取れなくても字幕ついてるので読めるような気がする!素敵!
ワールド配布してるんだけど村の判定、範囲から自動農場まで滅茶苦茶丁寧で、丁寧すぎてわけがわからなくなる。迷子注意、と言っても迷子対策にテレポートブックまで完備されてるので特に問題はなさそう


今回は左手のゴーレムTTの奥に作ります。ドアとドアの間を64マス以上離さないと村が合体するので注意。


作成途中のSSをほとんど撮ってなかった。上部のシラカバのドアがある地点にドア6枚と村人1人が閉じ込めてあり、”村”の中心がある。日照量の差は村人閉じ込めブロックの一部を不透過にすることで対応可。


繁殖場はこちら。手前の村人は無関係。
20人ほど詰め込んでいて、食料供給は手動。(配布ワールドでは自動化方法も紹介されてた)

構造はこの角度から見た時
□□□
 ガ 
 水デ
 ガ
となっていて、ディスペンサーから水を供給すると村人が跳ねて上の空白部分で食糧の共有が可能になり、村人が増える…という仕組みのはず。水をしまうと跳ねなくなって食糧が回収できなくなりいずれ繁殖が止まる、らしい。跳ねないと上のマスの食糧が回収できない理由がいまいちよくわかってないし、そもそもなんでその位置にガラスがあって跳ねられるのかよくわからない。ガラスだから窒息しないのは分かるけど。
ガラスは最後にピストンで押し込んだ。理由はよくわからないが多分落下防止。この穴に落ちると右クリックしても村人しか触れなくなるので上昇手段がない上に村人の内部しか視界に入らず発狂しそうになる。

こうなる。


で、村人が無事子作りに成功すると子供は親に押し出されて流されていく。

ここが子供の待機場所。大人になるとmobエレベーターの要領で浮き上がり大人の待機場所へ流される。こうやって子供の待機場所作る発想がなかったから初めて見たときすげええええと思った。
ついでに子供待機場所下部は粘着ピストンをONの状態にしてある。OFFにすると熱湯温泉にドボンするので、あまり増やしたくない場合に活用する…かもしれない。そもそも子供が出来るスピードがそんなに早くないので使う機会はあまりなさそう。配布ワールドでは鉄感圧板か何かで自動化してたけど、こちらは手動。




そして成長した大人は待機場所へ流され、選別を待つことになる。
右の大人待機所からトロッコで回収して厳選し、有用な交易ができなかった場合溶岩遊泳していただく仕組みを作った。振り落としにはアクティベーターレールが便利。
交易所は後々凝ったのを作ろうと思っているのでとりあえず仮収容所に放り込んでいる。人権などない。


こんな感じで増殖させる仕組みは整ったので、色々な自動製造機をこの近くに作って換金しやすくするつもり。後ちゃんとした交易所を作る。