しあの巣

読書やゲームや美術館めぐりなどの日々の記録

ダリ展

salvador-dali.jp

恥ずかしながらダリ展に行こうとするまでダリがどういった絵を描く人かわかっていなかった。シュルレアリスムといえばマグリットのような絵だと思っていたので彼の夢のようなイメージの連鎖は新鮮だった。ダリは偏執狂的なところがあるのか、絵が脅迫的だったのが印象的だった。ダリの絵はそこまで好みではなかったけど、なんとなく素早く動いている静物のポスターを買って部屋に飾ってみた。悪くなかった。