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しあの巣

読書やゲームや美術館めぐりなどの日々の記録

『新しい航空管制の科学』感想

2015/07/09〜2015/07/24 #園山耕司 #ブルーバックス #新書 #飛行機

最近飛行機に興味を持っていたので特に何も考えずに借りてきたはいいものの、専門用語のオンパレードでほとんど理解できなかった。せめてGPSの仕組みや航空管制の仕組みについてもっとやさしい本で勉強してからでないと太刀打ちできない。
GPS等の発達で航空管制もさぞかし進歩しているのだろうと思っていたけど、衛星はまだまだ発展途上の分野のようだ。著者に言わせれば洋上のリアルタイム管制が出来ていない時点でまだまだとのこと。しかし昔に比べれば機械の進歩で出来るようになったことが増えていて、例えば飛行機間の距離なんかは(新しいシステムを搭載していれば)前よりずっと間隔を詰められるそうで効率が上がったようだし、視界ゼロでも着陸可能な誘導システムなんて意味がわからなくてワクワクする。これからのさらなる発展が楽しみな分野。

・抜き書き
日本-北米航空路は偏西風の季節変動や日による変化に対応するため日替わり(可変)航空路と固定航空路を組み合わせて運用。
北米→日本:偏西風が弱い高緯度を飛行
日本→北米:その日の偏西風がなるべく強い領域を選んで飛行